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アンゴルモア元寇合戦記第2話[佐須の戦神]ネタバレ・あらすじと感想と考察

ご注意!
アンゴルモア元寇合戦記の第2話[佐須の戦神]のネタバレ解説をしています。これより下はネタバレ情報を含みますので、ネタバレせずご視聴をしたい方は、Amazonプライムビデオより配信中の本編をお楽しみください。

 

アンゴルモア元寇合戦記第2話[佐須の戦神]ネタバレと感想と考察

それでは早速、

アンゴルモア元寇合戦記第2話

[佐須の戦神]を

追いかけていきましょう。

 

<インサート>
13世紀後半、

ユーラシア帝国の大部分を蹂躙し、

支配した国があった…。

その名もモンゴル帝国、

すなわち蒙古。

後世、ノストラダムスの予言書を

研究する学者はこう唱えたと言います。

モンゴル、それは世界を滅ぼす王の出ずる地、

「アンゴルモア」である…と。

その脅威は今、日の本の最果て、

対馬へ及ぼうとしていた…。

なんて不気味なインサート…怖いよ。

朽井迅三郎の回想シーン、幼い娘の姿が輝日姫と重なり…

物々しいインサートの後、

朽井迅三郎が回想するシーンから始まります。

「この朽井の屋敷に、

柿の木など要らんと言ったはずだ」

まだ小さな女の子に、

恐らく若き日の

朽井迅三郎は言い放ちます。

しかし小さな女の子も負けずに、

「この木は私の大切な輩(ともがら)です!

父上!私は一所懸命を貫き…」

なんと、この小さな女の子は

朽井迅三郎の娘さんでした。

一所懸命を貫き…なんて、

お父さんの朽井迅三郎と

同じ事を言っていますね。

どうやら、朽井迅三郎、

前回のラストでの輝日姫の迫力と

幼い娘の必死の訴えが

被って見えたようです。

輝日姫からの伝言、軍議に参加する朽井迅三郎

その時、

輝日姫の従者である貝谷権太郎が、

朽井迅三郎を訪ねてきます。

「輝日姫様からの伝言がある。

これから地頭代のお屋敷にて

行われる軍議に、

お前も参加せよとの事だ」

驚く朽井迅三郎。

昔の合戦絵巻にご満悦な宗助国、蒙古は攻めてこない!?

軍議では、対馬地頭代である

宗助国が昔の合戦での

自慢話をしています。

蒙古の大群が押し寄せてくると聞いて、

昂ぶってきたわああ!

ほら、お前らもこの絵巻見て

おれのことすごいと思えよ!

とガハハハと豪快です。

朽井迅三郎、これが軍議なのか…

村祭の寄り合いかよ…と呆れていると、

宗助国が朽井迅三郎に

声をかけてきました。

 

「そこの流人、

鎌倉の方々は蹴鞠三昧と

聞き及んでいるぞ。

こうした武功譚は珍しかろう」

朽井迅三郎、「バカバカしい!」と

啖呵でもきるのかと思ったら、

「ええ、まあ…」と意外に素直です。

 

端のほうで話を聞いていた

宗家養子の阿比留弥次郎が声をかけます。

「ところで…殿」

嫌味たっぷりに朽井迅三郎を見やって、

「その流人はなんです?

神聖なる軍議に柿色の

囚人服(めしゅうどふく)

など…不吉だ!」

と訝ります。

 

その時、輝日姫が現れ、

「(朽井迅三郎の軍議参加は)

私が父上にお願い申し上げたのです…」

とフォローします。

「朽井迅三郎はこの宗家のために、

戦働きがしたいのです」

とさらにフォロー。

これには阿比留弥次郎も

「そうですか…」

と納得した様子。

 

宗助国が破顔しながら、

「これ輝日姫様、

立ち聞きは粗忽ですぞ」

と注意します。

輝日姫は素直に受け入れ、

「申し訳ございません、父上」

と謝りますが、朽井迅三郎は

「自分の娘に姫様…??」

と腑に落ちない様子です。

 

「さてと…」と気を取り直し、

宗助国が軍議を再開します。

「蒙古水軍が一昨日、

高麗の合浦を船出したいうが…

一向に現れん。どうやら

危ぶむには及ばんらしい」

と地図を出し説明を続けます。

なんと、蒙古は対馬を

素通りするというのです。

「は?」と驚きを隠せない朽井迅三郎。

 

蒙古軍が補給線を放置するわけない。

説明を求められたのは、

宗家の嫡男、宗右馬次郎の家来です。

どうやらこの男は高麗出身のようで、

蒙古軍にも高麗の兵は

多く参加しており、

古くから交流のある対馬を

襲う道理がないと主張します。

 

宗家郎党の源八や宗右馬次郎も、

蒙古の大船なら博多まで一息に行けるし、

対馬は古来より強者揃いだから、

それを知っていて対馬には

攻め込まないのかも…と。

その時、ついに来ました!

朽井迅三郎の「バカバカしい…!」

朽井迅三郎は続けます。

「海賊ならいざしらず、

一国の軍勢が途中の

拠点を放っておくわけがない。

軍勢とは蛇の頭のように、

一本の背骨を通じて、

多大な糧と人が往来できてこそ

前進できるのだ。

この対馬こそ、

蒙古軍の背骨でござる」

と主張します。

前線の軍にとっては補給線が命。

その補給線を活かせる拠点を

確保しながら軍を進めるのは

定石ということです。

ぐうの音もでません。

しかし、阿比留弥次郎が突っかかります。

「黙れ流人!

蒙古も高麗もロクに知らぬ

よそ者に何がわかる!」

完全に思考停止した意見ですね…

お前に俺の何がわかる!

最近では(当事者マウンティング

とか言うそうですよ…

おっと話がずれました。

 

それに対して、

朽井迅三郎は鬼気迫る表情で

はっきりと言い放ちます。

「何もわからんさ、

勝つか負けるか以外はな!」

そして

「軍が動き出した以上、

長年のよしみなど

何の意味も持たない。

そこの御老体、

屋根に火が着いてござるぞ!

いつまで寝所で眠り惚けるおつもりか!」

と宗助国を煽ります。

 

対馬の地形を知る朽井迅三郎と現れた少弐景資との約束

案の定、

つまみ出される朽井迅三郎。

喧嘩売るのが好きな人です。

空を見上げながら、

「俺も熱くなったもんだ。

こんな身分に成り果て、

まだ武士のつもりか…」

と自嘲します。

 

ぼうっとしていると

きのこ売りの少年に

ぶつかってしまいます。

言葉のやりとりから、

対馬って意外に広いのでは??

と思った朽井迅三郎、

少年にここが対馬の国府だとしたら、

お前の村はどこだい?

と聞き出そうとします。

 

少年と通りがかった村人は呆れながら、

「この島には内海があって、

その上方向と下方向に分かれているのだ」

と教えてくれます。

と、その雑談を遠くから

見守るお坊さん3人衆。

あ!あれは第1話で遠ざかる

蒙古の探索艇を眺めていた

流人たちを後方の丘から

さらに眺めていた

お坊さんたちですね。

怪しさたっぷりに

網笠で顔を隠し、

うっすら笑みを浮かべています。

 

その間にも、朽井迅三郎は

村人たちに教えてもらいながら、

対馬の島の形を

地面に作っていきます。

ただのラクガキでなく、

小石や砂を持って山に見立てたり、

なかなか本格的。

周囲で見守っていた村人たちも、

「おおー、

生まれ育った島だってのに、

初めて見るみてえだ!」

と喜んでいます。

そうですよね、

この頃は庶民が

地図なんて見れるはずないし、

島の外形だってなんとなく

でしかわからないですもんね。

 

朽井迅三郎はこの島の形をみて、

ざっとの距離や

村の位置を把握していきます。

さすが鎌倉武士ですね。

ここで村人の女性が恐ろしい一言…

「むくりが来たら…

どこへ逃げりゃいいのかねえ…」

それに触発され

あちこちから聞こえてくる

村民たちの不安の声。

 

と、先程のお坊さん3人組が

近づいてきました。

真ん中のお坊さんが、

朽井迅三郎の造った地図を

紙に写し取れと命令を出します。

そして、網笠を取り、

朽井迅三郎に挨拶をしました。

「久しぶりだな、朽井迅三郎」

 

お坊さんは、朽井迅三郎とともに

鎌倉に仕えた御家人でした。

なんと彼は九州の幕府軍を

統括する大将軍の少弐景資だったのです!

おおお、そんなお偉いさんが

なぜお坊さん姿なんでしょう?

世を忍ぶ仮の姿なのでしょうか。

 

少弐景資は、この対馬へ

3000の兵を送ると宣言します。

今から対馬を出て、

合計7日間で3000の兵を

集めて帰ってくると豪語しました。

そして、

「朽井殿、

その間ここを守り支えてくれぬか?」

と頼みます。

さらに、なんと源義経公愛用の品であり、

少弐景資の先祖が賜ったという

小刀まで差し出します。

朽井迅三郎の実力を

見込んでの頼みということですね。

朽井迅三郎は約束を受けます。

朽井迅三郎を島から出さないため、必死の色仕掛けを見せる輝日姫

返答した朽井迅三郎の

肩越しにきらめく薙刀。

輝日姫が逃げるつもりじゃないだろうな!

と朽井迅三郎ににじり寄ります。

「もちろんそのつもりだ!」

とからかう朽井迅三郎。

少弐景資はまた名もないお坊さんに戻り、

「彼は見送ってくれただけだよ」

とフォローします。

 

去っていく少弐景資、

「(朽井迅三郎は)

昔とは印象が変わったな・・・

どうやら鎌倉は窮屈だったか」

と感想を持ちます。

一本気すぎる朽井迅三郎の性格では、

世渡り上手な輩が

多そうな中央幕府では、

確かに窮屈だったのかもしれません。

この時点では、

なぜ朽井迅三郎が

この対馬に流されてきたのかは、

まだわかりませんが…。

 

対して島に残った朽井迅三郎。

「まったく余計な事を聞かされたものだ。

7日後の援軍など、

当てにならぬものを

当てにしなくてはならんとは…」

と少し心配げ。

さらにその朽井迅三郎を

見つめる輝日姫。

「こやつの力を侮ってはならぬ…

なんとしても対馬に

つなぎとめておかねば!」

なにやら決意を固める輝日姫、

顔を赤らめています。

おい!かわいいぞ!

そして震える声で、

「くく朽井迅三郎…どの!」

「どの・・・?」

なにかと振り返る朽井迅三郎。

輝日姫はその手を

両手でしっかりと掴み、

「本当は私、不安で胸が張り裂けそう…

迅三郎どの、いつまでもこの輝日の

そばにいてはくれぬか・・・?」

おいおい、

ここへきて色仕掛けかよ!

でもかわいいぞ!

 

ドン引きしている朽井迅三郎、

思わず身を引き

「わかったわかったいるよ!」

とあしらいます。

が、恐らく男性との掛け合いなど

初めてであろう輝日姫。

眼を輝かせて「本当か?♪」と嬉しそうです。

輝ちゃんと呼びたい。

「んふふ、他愛もない…

所詮が坂東の蛮族よw」

と作戦成功ににんまりを隠せない輝日姫。

「あ〜面倒くせえ」

とばかりにため息をつく朽井迅三郎。

あっけに取られる従者の

貝谷権太郎と鹿乃。

かわいい。鹿ちゃんと呼びたい。

いよいよ蒙古来襲!佐須浦へ上陸の知らせ

夕刻、屋敷で一人佇む宗国助。

さきほどの絵巻をじっと眺めています。

そこへ、宗家の嫡男、

宗右馬次郎が駆け込んできます。

「親父殿!

佐須浦に上陸したと知らせが入りました!」

 

「そうか、佐須浦とは予想の外だな…。」

と冷静な宗助国。

そして、対馬中に鳴り響く鐘の音。

ついに蒙古軍はすぐ

そこまで攻め寄ってきました。

海を見つめながら、

朽井迅三郎は「7日…ね」

と独りごちます。本当に、

7日間も蒙古軍の猛攻から、

対馬を守り切ることはできるのでしょうか?

 

陣へ加わる事を懇願する輝日姫、父と娘の愛

場面は変わって、

避難を急ぐ村民や流人たち。

本当に少弐景資の言う事を信じていいのか?

と訝しがる流人の質問に、

朽井迅三郎は「さあね、ただの口約束だ」

とそっけなく答えます。

その隣で

「うぇっへっへっへっへ」

と楽しそうに笑い出す鬼剛丸。

「なんだよ」

「なーんも言ってねぇぜ〜w」

お前ら友達かよ!

 

そんなこんなで歩いていると、

後方から地頭の宗助国が

手下どもと馬で駆けてきました。

手勢はおよそ300人。

「蒙古は万軍で押し寄せるというが…」

と心配げな朽井迅三郎。

 

「父上!」と声が聞こえて、

輝日姫が馬で駆けてきました。

なんと甲冑こそつけてないものの、

戦装束になっています。

「私も陣へお加えください」

と直訴する輝日姫。

輝ちゃん、

居てもたってもいられなかったんでしょうな…。

健気。

 

しかし、次の瞬間、ベチン!!

宗助国のビンタが

輝日姫の頬を打ち抜きました。

「十七にもなって何たる無分別!

立場を弁えなさい!」

と宗助国は輝日姫を叱ります。

どうやら輝日姫は宗家ではなく、

もっと位の高い血筋の人間のようです。

しかし輝日姫にとっては、

宗家こそが自分の家族、

生まれ育ったこの対馬こそが

自分の故郷なのです。

だからこそ、居てもたっても

いられないんだよね。

宗助国は、

「そなたの気持ちはよくわかっている。

心配せずともむくりなど

すぐに蹴散らして戻る」

と優しく説得し、

従者の貝谷権太郎に輝日姫を

家に留めるよう命令しました。

愛だよなあ・・・。

 

ここから軍勢は徹夜で

山越えをするとの事。

朽井迅三郎はなにか閃いたのか、

走り出します。鬼剛丸は

「わっかりやすい野郎だ」

とニヤニヤ。お前ら仲良すぎ!

遂に発見した蒙古軍、おびただしい数の軍船

朽井迅三郎は山の木々を間から

ついに蒙古軍を発見します。

「やっと…会えたな!」

眼の前には、

おびただしい数の蒙古水軍の船。

敵の旗印は高麗のものでした。

やはり朽井迅三郎の言葉とおり、

戦となれば長年のよしみなど

意味がないという言葉とおりになりました。

 

宗助国は、海から川を少し登り、

開けた土地が合戦向きだろうと指示します。

それを聞いた朽井迅三郎、

「確かに良い場所だが、

敵の数が多すぎる。

もし地頭殿が良ければ加勢いたす」

と話し掛けます。

 

宗助国は

「そなた一人加わったところで、

何の役に立つ!」と怒鳴ります。

「そなたに軍議で対面を傷つけられ、

腸が煮えくり返り、

夜通しの山越えも苦にならなかった!」

じいさん、どんだけ怒ってるんだ!!

しかしな・・・と宗助国はさらに続けます。

「だがな、おかげで気付かされた。

わしは”戦ったことに”満足し、

“戦う事”を忘れていた…」

そして朽井迅三郎に後詰を命じ、

輝日姫を守るように命令します。

そして、なんと宗家の祖である

平知盛公の鎧をくれてやると言います。

護符の代わりに持ってきた

あの大事にしていた合戦絵巻すらも

過去のものだと一刀に切り捨てました。

どうやら覚悟は決まったようです。

「生涯一の大戦だ!

特大の絵巻に描いてくれよう!」

と大音声。

部下の士気もぐんぐん上がり、

合戦場へとなだれ込みます。

 

しかし、合戦開始の銅鑼

の合図とともに、

蒙古軍が放つ無数の矢が

襲いかかります。

馬もろとも矢の餌食になる味方たち…

早くもやばい感じです。

佐須の戦神、散る

後方の木の上から戦況を

見守る朽井迅三郎。

「銅鑼の音で一斉に矢を放つ…

これが蒙古の戦法か」

としっかり観察しています。

 

不利な状況である宗助国軍ですが、

じりじりと距離を詰め、

馬を駆って突撃します。

この日の宗助国の姿は

後々にまで土地の人々に

「佐須の戦神(いくさがみ)」

と語り継がれるほどに

凄まじいものでした。

さすがの朽井迅三郎でさえも、

「やるな!」と褒めています。

 

しかし、大群が不利なのは、

狭い谷間にいる間だけ。

海辺付近の開けた場所まで兵を進めた

宗助国たちが見たのは、

惨殺された海辺の村人たちでした。

そして、驚いた一瞬の隙をついて、

海に展開していた軍船から

投石機で放たれた爆弾が降り注ぎます。

強ええええ!容赦ねええ!

 

一気に形成は逆転し、

早々に退却を決めた宗助国でしたが、

追手に嫡男宗右馬次郎を殺され、

自身も蒙古兵に囲まれて

串刺しにされてしまいます。

 

「佐須の戦神」宗助国、討ち死。

それを目の当たりにし、

弓を持つ手に力を込める朽井迅三郎…。

そしてエンディングです。

アンゴルモア元寇合戦記第2話[佐須の戦神]の感想

うおおお!

ただの爺さんかと思ったら、

めちゃくちゃかっこいい宗助国でした。

しかしなあ、あんな万軍の蒙古軍に

一体どうやって対抗していくんでしょう?

いくら朽井迅三郎や鬼剛丸などが

強くても所詮個人の力だし…。

 

それにしても可愛そうな輝日姫。

輝ちゃんがこの知らせを

聞いて悲しむのが目に映る・・・

ああかわいそうだ。

 

以上、怒涛の展開の第2話でした!

こりゃあ、第3話が楽しみですね〜!